職場の後輩から
「かんころもちあげますよーー(^^)」
と言われ「・・・?」となりました。
かんころもちとは・・・
そもそも「かんころ」とは長崎では干し芋のことを言うようで、
かんころもちはその干し芋と米粉を混ぜて餅状にした銘菓らしい。
こちら、延べ棒のようなものでした。
パッケージの裏に書いてあるとおり、切ってフライパンにうっすら油をひいて焼いてたべました。
これ、うまいです。
お芋とおモチの力なのか、口の中でねと―っとまとわりつく。
そこへお茶を流し込む。
もう一口、もう一口と止まらなくなる。
芋ようかんより軽い食べごたえでした。
こっちのほうが好きです。
長崎、カステラだけじゃないんだな。